関ジャニ∞の錦戸亮君がグループを脱退しました。
実際には、当初、本人が関ジャニ∞を辞めたい訳ではないようですが、渋谷すばる君が脱退した後のグループの雰囲気の悪化が1番大きかったようです。
コメント全文
ファンの皆様へ。
僕、錦戸亮は9月末日をもちまして、
21年間お世話になったジャニーズ事務所を退所させて頂く運びとなりました。
僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるように努めていきたいと思います。
応援していただいた皆様には感謝の気持ちで一杯です。
そして、ジャニーさん、
心からありがとう。
錦戸亮
コメント考察
何か切ない気持ちになりますね。
今まで、幼少期からかなりの期待をされてきただけに、去り際がこのようなかたちになることが残念でなりません。
年齢的にも34歳になっての脱退ということは、30代に入ってから自問自答してきたことが伺えます。
ジャニーズにいるということは、大きな看板を背負わせてもらえる代わりに、プライベート面は制約が多いことが実情です。
特に、結婚に関することは、本人達も諦めているようなので、いち1人の人間のとしての幸せは捨てなければいけません。
今後、結婚したり、好きなことを仕事にしていきたいのならば、34歳で退所という選択は正しい気がします。
コメントには、明確な理由は書かれていません。関係者から聞いた話をまとめます。
俳優に集中したい説
週刊誌等では、俳優業に専念したいため、関ジャニ∞を辞めたいと書かれていますが、そんなことはなかったようです。
退所前の直近では、「トレース〜科捜研の男〜」で主演を頑張っていますし、映画の実績も十分にあります。
関ジャニ∞を続けながら俳優をすることは何も問題ありません。
むしろ、ジャニーズの枠組みから外れてしまったらテレビ局も使いづらいので、今後も活躍するにはジャニーズにいたほうが良いです。
渋谷すばるの抜けた関ジャニ∞の雰囲気
すばる君が抜けたことで、関ジャニの雰囲気が少しフワフワしているようです。
実は、すばる君が抜けた後に1番努力していたのが錦戸君でした。
安田君、丸ちゃんと共にメインボーカルとして引っ張ることができるように歌唱力も磨きがかかってきていました。
ボイトレで自分を追い込んでいたと言われています。
実は、錦戸君は「大の負けず嫌い」で、番組で英語耳打ちリレーの際も、英会話を習いながら収録に挑んでいた程です。
しかし、そんな錦戸君の頑張りも虚しく、渋谷すばる君の存在はかなり大きかったようで、関ジャニ∞の雰囲気は喪失感でフワフワしてしまっているようです。
錦戸くんは脱退したい訳ではなく、こんな状態の関ジャニ∞を続けていたくないという責任感が強いからこその今回の騒動でした。そして脱退という選択肢を選びました。
錦戸君はいなくなってしまいましたが、関ジャニ∞が良い方向へ進むようにメンバー同士で話し合いを重ねていったほうが良いと思います。
(話し合いはもうしていると思いますが)
現在は、そういった負のスパイラルから、丸山君と大倉君も太ってしまい、かなりストレスがたまっていることが伺えます。
私は、最悪「グループ解散」という選択もアリかなと思います。
やっぱり好きな人と結婚して、子供を作る権利は誰にでもあることだと思いますから。