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昨年から芸能人の不倫報道って耐えませんよね。
今回はRIP SLYMEのSUさんとモデルの江夏詩織さんの不倫で、世間がざわつきました。
ただの不倫であれば、ここまで火種が大きくなることはなかったと思うのですが、
①江夏詩織さんからのインターホンをピンポンする等の嫌がらせ
②RIP SLYMEの活動終了
③大塚愛さんとSUさん離婚
以上の理由から、どんどん話が大きくなっていきました。
今回の不倫の原因について書きます。
夫婦あるあるな話だと思いますが、恋愛していた頃と夫婦になってからの関係性は変わります。
①家事と家計面での協力
②お互いの親族間の協力
③忙しい場合は会える時間の共有
④子供を育てる
ざっと書くとこんな感じですが、どれか1つでも不足したら大問題になるのが夫婦です。
特に子供のことに関しては、お互いの大事な存在なので、おざなりにすることはありえないです。
ですが、この環境の変化についていけない男性は多いです。
男性が夫婦になってから時系列毎に冷めていってしまうパターンが多いです。
家事と家計面での協力
恋愛をしている頃は、会いたいときに会って、楽しみたいときに楽しめれば大丈夫なパターンが多いですが、夫婦になって同居しているとそうはなりません。
まず、家事と家計のバランスが大事です。
男性が家賃を全て払っているから、家事はしなくて良いという夫婦もありますが、現在は共働きの夫婦が多いので、そういう風に割り切れない夫婦が増えています。
お金を稼がないといけないし、家事も協力し合う必要があるわけです。
これは心に余裕がないとなかなか難しいです。
まず、仕事先がブラック企業の場合は、家事をする体力が残っていません。
そうなると、家に帰ってもカリカリしてしまって、喧嘩に発展しやすくなります。
お互いの親族間の協力
田舎になればなるほど付きまといやすい問題です。
夫婦になると、お互いの親族間の交流が発生するパターンが多いです。
よく言うのが「嫁姑問題」ですが、今は昔ほどはうるさい姑は減ったのかなと思います。
お互いが地方から出てきて結婚している場合は、特に大変で、東北出身と九州出身の人が結婚したら、お正月はどちらから行けば良いかわからなくなりそうです。
この辺りの価値観を共有して、気を使う必要があります。
でも、相手の親族のことが心から好きな人は少ないと思います。
そのときに、問題が発生すると喧嘩に発展しやすいです。
忙しい場合は会える時間の共有
離婚原因によくある「すれ違い」というやつです。
僕も忙しい時期は会えないときもあったのですが、「これって結婚している意味あるの?」となってしまうんですよね。
夫婦なら、1日に最低でも1時間は話す時間が必要だと思います。
子供を育てる
昔の価値観では、「子供は母親が育てるもの」という雰囲気がありますが、今は共働きが多いので、そういう訳にはいきません。
子供はお互いにとって大事な存在ですし、自分自身よりも大事ですよね?
そんな大事な存在がないがしろにされれば、相手に対して不信感を抱きますし、嫌いになると思います。
今回の離婚の原因
今回、大塚愛さんとSUさんが離婚した原因は「子供に危険が及ぶ可能性」だと思います。
不倫しているだけなら、自分が割り切れば良いと大塚愛さんは思われるかもしれませんが、不倫相手が家のインターホンを押してくるような奇行をされると、自分の子供に危険が及ぶのではないかと思われると思います。
そんなところまで追い込んだSUさんは、深く反省されたほうが良いです。