新体制となった関ジャニ∞が台湾でコンサートを開催しましたが、ファンのマナーの問題で日本の関ジャニヲタが怒っていましたが、安田君のフォローで無事、解決しました。
今回は、その点について書いていきます。
台湾コンサート
9月22日と23日に台湾で「KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST in Taipei」を開催しました。
関ジャニ∞って初めての海外公演なんですね?
めっちゃ意外です。
2日間で2万2000人を動員しました。さすが関ジャニさんです。
海外公演といえば、空港で待つファンが定番化していますが、今回もたくさんのヲタがお出迎えされました。
関ジャニは人気グループなんでないんですが、あまり人気のない方の場合、お金で雇われた人達がお出迎えすることもあるそうです。
そうすることで、日本のファンも海外に見に来てくれて、経済効果があるためだとか。
ちょっとだけ闇がありますけど、おもしろいですよね。
大倉君の服が引っ張られるという情報?
コンサートの演出で客席に近寄った際の出来事で、大倉忠義の「服を引っ張るファンがいた」との不確定情報が拡散し、日本のファンが激怒しました。
実際に、そうした方がいる確定情報はないのですが、いたと思います。
銀テープを回収するためにステージセットに侵入するファン達
台湾コンサート終了後には、コンサート中に発射された銀テープをもらうためにステージ侵入する女性もいました。
こちらは動画で拡散されました。
現在は削除されていますが、これは事実としてありました。
銀テープとは
銀テープとはコンサート中に大砲から発射されるテープのことです。
銀テープには関ジャニ∞の文字が印字されていて、それだけで転売されることもあるほど、ヲタの間では、プレミアで人気なんですよね。
商売目的ではないと思いますが、ステージの中に入るのは完全にNG行為です。
みんな欲しいけど、ルールは守りますからね。
ちなみにオレンジとグリーンの服を着た2人組なので、大倉君と丸ちゃんのヲタだということが推測されます。
これには、ヲタの方も怒っていて
「楽しいコンサートだったのに一体どういう神経しているの?」
というようなツイートが回っています。
どこにでもルールを守らない人はいる
今回は台湾のコンサートで起こった騒動で、台湾のヲタを叩く人もいますが、国の問題ではないと思います。
日本にもルールを守らない人がいっぱいいます。
代表的なのが電車ですよね。
・出入り口側にいるのに動かない人
乗り換えの多い駅では降りる人もたくさんいます。
それでも頑なに降りようとしない人っていますよね。
新宿駅なんて、めちゃくちゃ出入り多いのに、それでも動かない人もいますからね。
・満員電車なのに、リュックを背負ったままの人
満員電車なのに、リュックを背負ったままの人がいますよね。
駅でも、満員電車の場合はリュックを前にしましょうとアナウンスしているのに聴こえていないんでしょうね。
・音楽がダダ漏れの人
音楽を聴くのは個人の趣味ですが、周りが不快に感じるほどの大音量で聴くのはどうにかして欲しいです。
たまに、ゲーム音出しっぱなしでやってる人がいますが、流石に注意してしまいます。
こういう人も日本にはいる訳です。
そのため、今回の騒動は、台湾にもそういう人がいたということで良いのではないでしょうか。
台湾は、震災のときにも日本に募金をしてくれたり、親日としても有名です。
この騒動で、関ジャニ∞ヲタの方々が台湾を嫌いになってしまうのは悲しいです。
安田君がコメント
9月27日には安田章大君がJohnny's webの連載「関ジャニ戦隊∞レンジャー」で台湾滞在中のことを書いています。
「感覚が違うならば無理して理解しないでください(笑) 心が疲弊しますよ?」
とコメントされています。
これにはヲタも良い方向に捉えてくれているようです。
叩くって簡単ですけど、叩いてから後悔しても遅いですからね。
何かツイートするときは、一度考えてからツイートするほうが良いと思います。