男も惚れる人気ジャニーズグループTOKIOですが、山口メンバーの騒動後、音楽活動から遠ざかっています。
私は、椎名林檎さん作曲の雨傘からTOKIOのことが好きになったのですが、今回の騒動で音楽活動ができなくなっている現状が悲しい限りです。
個人的に今後、TOKIOが音楽活動を再開したらどうなるかを予想してみました。
まずはメンバーの自己紹介です。
1989年〜1990年はTOKIOBANDとして活動
1990年〜TOKIOとして活動再開
1994年メジャーデビュー
メインボーカル
ギター
1978年11月7日生まれ
39歳
ドラム
1977年1月11日生まれ
41歳
キーボード
1974年9月2日生まれ
44歳
ギター
1970年11月17日生まれ
47歳
こうやってみると年齢の幅がけっこう広いですね。
城島にいやんが長男
太一君が次男
松岡君と長瀬君が末っ子って感じですよね。
活躍再開する方法その①
新たなメンバーをジャニーズから迎え入れる
バンド活動において、ベース不在はあまりに痛すぎます。
音楽活動再開には、ベースメンバーが必要だと思うのですが、ジャニーズメンバーで、ベースを弾ける人は誰かを考えました。
ん〜?皆さん素晴らしい方々ですが、グループで活動されている方がほとんどですし、TOKIOのカラーに合う方を考えると、ちょっとテイストが違う気がします。
また、メンバーをグループから追加するということ自体が人気を下げる原因になる
要因になることもあります。
活躍再開する方法その②
ベースを弾ける人をフューチャリングというかたちで迎い入れる
ハマ・オカモトさん(OKAMOTO’S)
kenkenさん(RISE)
tetsuyaさん(L'Arc〜en〜Ciel)
JIROさん(GLAY)
おぉ!?めちゃくちゃ豪華な顔ぶれ
リリースするシングル毎に色々な方とフューチャリングするのでは、ライブはすぐにはできないので、思い切ってアルバムを作って、主要都市でそのままライブしちゃうってのはどうでしょう?TOKIOフェスみたいな感じで、野外でやるのもありですね〜
個人的にはtetsuyaさんはDIYがご趣味なので、そのまま鉄腕DASHでも活躍できると思います。
また、以前作詞・作曲を手掛けて頂いた椎名林檎さんとの「雨傘」、中島みゆきさんとの「宙船」等はTOKIOを代表する曲になっていますよね。
ベースの方で作詞・作曲される方ってそこまで多くないと思うので、おもしろい試みだと思います。
しかし、上記の内容はギャラ等もあり、予算的になかなか厳しい可能性もあると思います。
そう考えると、サポートメンバーを入れて活動していくのが、1番無難だと思います。
TOKIO自体に名曲はたくさんありますし、長瀬君の作詞・作曲センスはものすごいものがあると思います。
その才能を徐々にシングルCDというかたちで、世に出ててきた最中に騒動が発覚してしまいました。
そんなことで才能が埋もれてしまうのは悲しすぎますよね。
特に46枚目のシングルCDの曲「リリック」は長瀬君の高音ボイスの中に、どことなく切なさが含まれているような歌でした。
長瀬君のピュアな心が、年齢を重ねる毎に考え方が変わったり、シンプルに愛する人って大事なんだというメッセージが伝わってきました。
賛否両論あると思いますが、いつか音楽活動を再開されるのを心待ちにしております。
男だけど、そんなん開催されたら絶対行っちゃうわ〜